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  • 執筆者の写真木村 俊運 @ 日本赤十字社医療センター

バターコーヒーの実際

高校の同窓の一人が、血圧上(収縮期)が180mmHg、下が100を超えてると言う。


さすがに40代で、高血圧を放置すべきではないので治療を勧めたのだが、その原因の一つが朝からカップラーメンという食生活が一つの原因になっている可能性が高いので、自分もやっているバターコーヒーを勧めてみた。

これは彼のための記事です。


バターコーヒー,ダイエット,ライフハック
朝カップラーメンよりは良いと思う

もちろんバターが健康に良いわけがない説が有力で、疫学的なエビデンスとしては多分そうなのだが、 さすがに朝からカップラーメンよりは良いと思うので、具体的に用意するものと、費用について書いてみる。




ちなみに以前にも書いたが、自分としては長生きのためにやっているわけではなくて、午前中の眠気が少なくなり、仕事に都合がいいという理由でそうしているので、そこのところは注意してください。


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用意するものとしてはコーヒー、中鎖脂肪酸(MCT)オイル、グラスフェッドバターで、最終的にはこれを撹拌して飲む。

グラスフェッドバターな理由は元の本を読んでください。


元の本ではミキサーで撹拌となっていますが、ミキサーは洗うのが大変なので ブラウンのブレンダーを使っています。前はもう少し安いのを使ってましたが、3ヶ月で回転軸が壊れてしまったので、買い換えて2.5年以上使ってます。

コーヒーは、コーヒーオイルを無駄にしないため、挽き立てをプレスで淹れるので、ミルとプレスを用意します。

あとコーヒー豆用のスプーン。



攪拌するのはブレンダーに付属の容器を使ってましたが、途中で割れたため、今は100円ショップで購入したマグカップを使用。

マグカップで直接攪拌するので、そのうち割れるものと割り切り。


初期投資は以上で、コーヒープレスは1回落として割ってしまってますが、他のものはまだまだ使えてます。


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朝は時間がないので、手順を決めます。


1. 朝起きたら、まずお湯を沸かしつつ、コーヒーを挽く。

2. 挽いたコーヒーをプレスに投入し、4分待つ。

3. この待ち時間にバター10g切り分け、MCTオイルを大さじ(カレースプーン)2杯取り分ける。(MCTオイルは多すぎると確実に下痢するので、量の調節必要)

4. できたコーヒーを注ぎ、ブレンダーで攪拌して飲む。


ブレンダーはすぐに洗うのが良いと思いますが、バターナイフとスプーン、カップはシンクで水没させて起き、夜まとめて洗うで良いと思います。

(実際には自宅なので食洗機)


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どれくらいのペースで消費してるかを確認すると、


中鎖脂肪酸オイル(ココナッツオイル) 1本360g(\2,160)を8週間で消費

グラスフェッドバター 1kg(\7,000)を4ヶ月で消費

コーヒーは近所のスーパーで買っていて、家族も飲んでいるのでやや不正確だが、徳用コーヒー豆1袋500g (\ ~1,000)で、朝だけなら1ヶ月くらいで消費。


→ 1日当たりだと 2,160/56日+7,000/120日+1,000/30日 =¥130/日


カップラーメンよりは手間がかかるけど、いいんじゃなかなあ。





(文中意見に係る部分はすべて筆者の個人的見解である。)

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