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  • 執筆者の写真木村 俊運 @ 日本赤十字社医療センター

医師の経済的自由

更新日:2019年4月28日



  • 医師は一般的には高給と思われているし、実際に一般論としてはそうだが、いつまでもそういう状況が続くと思っているのは危険。

  • 医者としての仕事以外にも安定した収入源を持つべきで、そうすることでリスクヘッジになるし、不本意な仕事や、異動の提案に対しても心の安寧を保てるようになる。

  • & そのために副業としてストック型ビジネスが向いているという内容。

医者以外の方が読むと、「医者が金儲けに走っている」と思われる内容かもしれないが、実際の医者ライフを考えると、特に若い医師は知っておくべき内容だ。

(と思うので、あまり詳しくは書きません。)


いまさらではあるが、本書にも書かれている内容で、医師であっても将来的に安泰ではない理由として

  • 医学部新設による医者増

  • AIによる浸食

  • 人口減少 (=確実に訪れる未来)

  • 社会保障の破綻リスク(医師は準公務員みたいなもの)

医業というのは、規制に守られていることもあって高収入になっているが、「人件費の高い医師のような知識集約型の職業こそ、人工知能(AI)の最初のスケープゴートかもしれない(=代替しようとするインセンティブがはたらく)」。


本書では、医師の成功として、「大学で教授を目指す、開業して経済的成功を目指す以外の成功もあるよ」としているが、無給医局員問題などを見ていると、大学で階段を上るのにこそ、著者のいう経済的自由を確保しておくことが重要かもしれない


(追記2019/04/28)

こういう記事もあり、注意。


(文中意見に係る部分はすべて筆者の個人的見解である。)

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