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  • 執筆者の写真木村 俊運 @ 日本赤十字社医療センター

頭蓋骨モデル(mini)

更新日:2018年7月7日

手術のシミュレーションや、解剖の確認のために、脳外科医は頭蓋骨の模型や、本物の頭蓋骨を持っています。


頭蓋骨は、(亡くなった患者さんからいただくのではなく)、そういうのを専門に扱っている業者があり、ガンジス川で川辺に流れ着いたご遺体のものを輸入している、といった噂がありましたが、詳細は不明。


しかし、本物は質は当然いいのですが、値段が高くて、しかも脆かったりします。


最近は模型でも、解剖学的構造もしっかり作り込まれており、大体の目的にはこれでいいやと思っていたのですが、もっと良いのがAmazonにありました。




脳神経外科, 脳外科手術
手の平サイズのモデル

こんな"ちゃちい"ので大丈夫?と思うかもしれませんが、開頭のデザインや皮膚切開を考えたり、シミュレーションの補助に使うには十分。

しかも邪魔にならない!


脳神経外科,バイパス手術
バイパス手術でのシミュレーション:マスキングテープを使用

頭蓋底の構造も結構しっかり作り込まれており、大体の目的にはこれで足ります。



しかも安い! (1480円(2018/07/07調べ))

しっかりした模型の1/10以下なので、自分の机の上の他、外来など、「ちょっと説明するのにあるといいな」と思うレベルで置いておけます。


(文中意見に係る部分はすべて筆者の個人的見解である。)

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